「速読勉強術」を読んで
どうもみなさんこんにちは!
つい昨日「速読勉強術」という本を読み終えたので、それに関して思ったことを紹介しようと思います
速読に対するイメージ
突然ですが、皆さんは「速読」というものに対してどういう考えをお持ちでしょうか?「長年トレーニングを続けなきゃ無理」「ホントに理解できるのか?」「熟読こそ正義!」など、いろいろあるかもしれません(ふざけましたすみません)
また、「速読」と「勉強」を結びつけることができると思いますか?おそらく、上と似たような答えが返ってくることと思います。
色々な意見があるかとは思いますが、今回この本を読んで感じたのは、わたくし管理人をいい意味で裏切ってくれたということです
速読→「早く読むから理解できる」(本書より抜粋)
「えっ!それって矛盾しているんじゃないの?」と思われる方もおられるかもしれません。私自身も最初はそう思いました。しかし、読み進めて分かったのは以下のサイクルです。
(ある本などを)早く読む→少し開けて2回目を読む→少し開けて3回目を読む...(以下繰り返し)
言われてみれば当たり前のことかもしれませんが、1回目を読むより、2回目、2回目を読むより3回目のほうが早く読むことができます。内容をある程度覚えているからですね。そしてもう見なくても理解できているところは飛ばし読みすることによって1度に読む時間はどんどん少なくなっていく...。
私自身そうなのですが、本を一度読み終えたり、物事を一通り終えると「オワター\(^o^)/」という達成感から2度目以降読むことはないんですよね...。それじゃたとえ1度熟読したとしても内容はなかなか定着しませんよね?
そこで大事になってくるのが「速読」です。速読をする=普段より短い時間で済む→2回目3回目と読んでいく...。そうすることによって目に付く回数が必然的に増え、理解できるようになる、ということなんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?本というのは、1度読んだだけではあまり記憶に残りませんので、私が今日ここに記したこともこの本の一部でしかないです、これがすべてとは思わないように...。同じ本からまた新たな考えなどを得ることは可能だと思うので、その時はまた紹介していこうと思います。では(`・ω・´)ゞ